査定を受ける時期と売却のタイミング
中古車は生ものと一緒です。少しでも新しいものや走行距離が短いものの価値が高く、時間がたつにつれてその価値は下がる一方です。
愛車を車買取もしくは下取りしてもらおうと思い、現車査定を受けた場合、査定を受けてからも着々と愛車は古くなり、走行距離も増えますので、一般には価値は下がっていくことになります。
下取りの場合は、新しい車の納車と現在乗っている車の引渡しが同時であることはディーラーなどの販売店は重々承知していますので、それも含めた査定を出していると考えられ、実際に下取りに出した際に査定額を下回る価格での下取りになるということはまずありません。
しかし車買取の場合は、査定の有効期限があります。この期限は一般に1週間から2週間程度です。なぜこれだけ短いのかという理由の一つには、先述のとおり、愛車の価値が日々下がっていくということが挙げられるでしょう。
またもう一つ、中古車市場における価格の変動も大きな理由の一つです。たかだか1週間でも、大きく変動する可能性があるのが中古車市場なのです。
この査定の期限を逃すと、せっかくの高額査定をもらっていたのにそれが適用にならず、再度査定をしてもらったら価格が格段に下がってしまったということもあり得ます。
売買を決めたなら一刻も早い査定を受けることが査定額を上げることにつながりますし、それで納得のいく査定額の提示を受けたなら、査定の有効期限に注意をし、期限内での早々の売却をするのが良いでしょう。